【結婚式準備】ゲストカードを手作りしてみる
こんにちは。ハルです。
結婚式に向けて絶賛招待状の準備中です。
招待状の本状のデザインも決まったし、ゲストの住所確認も一通り終わりました!
招待状を出すまでの残作業の一つの「ゲストカード」を手作りしよう!というお話。
ゲストカードとは?って方もいらっしゃると思います。
結婚式の当日って芳名帳に名前と住所書いてご祝儀袋を受け付けの方に渡すと思います。この「名前と住所を書いてもらう」という行為を事前に自宅で済ましてもらう、画期的な仕組みを実現できるのが「ゲストカード」です。
招待状にこのゲストカードを同封し、記入してから式場に来てもらう。
そうすることで受付の時間を短く済ませることができ、同じペンを使いまわさなくていいので、コロナ対策としてもGood!
ネットでも全然買えるんですが、ちょろっと調べた感じ20枚500円くらいの印象です。
当日持参するの忘れる人もいることを考えると70~80枚くらい用意したほうがいいと考えると、¥500×4=¥2,000・・・
めっちゃ悩ましい値段wこれくらいならいっかーって思えてしまうし、今回手作りしてみて購入したはがき代600円だけだったので、コストは抑えられますが印刷完了まで大体2時間くらいですかねー素材を集めるのが地味に大変だったので、買っちゃってもいいかもって感じですね。
でもなんか今回は創作意欲に駆られて作っちゃいました!
手作りする際に初めて知ったんですが、フォントって追加できるんですね!
Dafontというサイトからおしゃれ感たっぷりのフォントをインストールして作ってみました。
こんな感じになりました。手作りしてよかったポイントとしては、フクロウのイラストを入れられたこと。でもフクロウのイラスト探すのが難しかったです。
非常にシンプルなので、買ってもよかったんじゃない?って思われるかもしれないですが、新たな知識が増えたのでそこに価値があると思ってます!
旦那のPCがmacなのでPagesで作ったんですが、あんまり使い方よくわからなかったのでもうちょっとわかりやすいWordとかExcelとかで作ればよかったな。という学びもありました。
結構かわいいフォントとかフリーのイラストとか時間はかかるけど、探せばたくさん素材はあるので、手作りグッズつくるのも悪くないですね。
あとから思いましたが、FotJetとかで作るのも一つの手かもしれないですね。
紙をどこで買うか問題ですが、今回私は無印で両面無地のはがきが12枚入りで100円(税込)で購入できました。
Loftにも無地のはがきがありましたが白色しかなかったので、今回は無印で購入しました。印刷して出来上がった感じ結構満足!
購入したはがき代600円で済みました。
まだ時間に余裕があるタイミングだからこそ、手作りするのも思い出になってよかったかなーと思います!